慣れるとhamlが便利。
ようやくHTMLの記述にも慣れてきた頃、
TECH::CAMPのテキストに突然現れた「Haml」という記法。
Hamlとは???
- ビューテンプレートエンジンの一つである
- HTMLよりも簡単に書く事ができる
- 「綺麗に」「読みやすく」「生産的に」の三拍子が揃っている
- 「マークアップは美しくあるべき」というコンセプトのもと開発された
最初の印象は、「わっっっっかりにく!!・・美しさもよくわからない・・」
という感じでしたが、
一ヶ月も使っていると慣れてくるもので、
今やHTMLが出てくると、「あ、あれ?HTMLやん」と戸惑うレベルに(笑
マークアップは美しくあるべきという概念も理解ができてきました。
Railsでの導入のしかた
まずはgemをインストール。
そして既にerbファイルでHTML記法になっている物をHamlに変換。
ターミナルで
haml.erb2haml コマンドを実行。
すると下図のように質問されます。
元から入っている、及び既に記入したerbファイルは置いとく?それとも消しちゃう?
と聞かれます。
erbファイルを使わない場合は削除するのでキーボードで「y」を叩きます。
これで既存のerbファイルがhaml形式になり、
中のコードもhamlに変換されます。
あとはビューファイルのの作成時に、
「ファイル名.html.haml」という形式にすればOK。
Hamlに加えてScssも書きやすい、見やすい。
プログラミングはチームプレーという事で、
見やすくわかりやすいコードの記入を心がけたいと思います。